日韓シンポジウム2011開催のお知らせ


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※「初日(25日水曜)、ウェルカム・レセプションに参加される日本人参加者は
18:30までにBEXCO 3階のM302に近い受付デスクで参加登録を済ませるか、
または19:00までに直接地下1階の会場・Okdoljungへご参集下さい
韓国側から提案されたツアー情報をアップしました。
5/19最終プログラムをアップしました。
※今後の参加登録は現地にて行ってください。
日時 2011年5月25日(水)~27日(金)
会場 韓国プサン(釜山)市国際会議場・BEXCO
実行委員長 Lae-Bok Song (韓国大学)
講演申込締切 3月31日(木)⇒ 4月14日(木)締切ました
原稿締切 2011年5月6日(金)締切ました

●「日韓シンポジウム」とは
 2008年、当部門(日本機械学会機械力学・計測制御部門、以下JSME-DMC)と韓国機械学会機械力学・制御部門(以下KSME-DC)の間で部門交流協定が締結されました。
 この協定は、2年に一度、日韓両国が交代に(すなわち、各国で4年に一度)、それぞれの部門講演会に併催の形で「ジョイントシンポジウム」を開催し、両国の研究者・学生の学術的・人的交流を行う事を定めております。
 この協定に従い、去る2009年夏、北海道大学において開催された「D&D2009」に併催の形で「第一回日韓ダイナミクスに関するジョイントシンポジウム」が開催され、韓国側から40名を超える参加者を得て、大成功裏に終わりました。
そして、今年、すなわち2011年に、今度は韓国でKSME-DCの部門講演会に併催の形で、「第2回日韓ジョイントシンポジウム」が開催されます。JSME-DMCの皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

●「日韓シンポジウム」のねらい
 シンポジウム本来の趣意は、日韓両国の機械力学・計測制御に関係する研究者・ 学生の相互交流を深めることにあります。グローバリゼーションが進行すると同時に いわゆる新興国が著しい経済成長を見せる中、日韓両国とも一層の国際化の推進 が重要であることは論を待ちません。そこで、ことわざ「隗より始めよ(=何事も身近 な所から手をつけよ)」にもあるとおり、まず至近の日韓両国の間で交流を深める事 は、正に国際交流の第一歩であります。

●若手研究者・大学院生の方へ
本シンポジウムはまた、特に若手研究者・大学院生の積極的な参加を強く推奨しております。英語での発表経験が乏しい、あるいは皆無の若手にとっては、本格的な国際会議(例えばMOVIC)は参加するのに勇気が要りますが、この「日韓シンポジウム」は、例えば講演論文は最短2ページからで良い上、英語力には定評の無い?日本人と韓国人の参加者がほとんどですから、「英語がヘタで…」というような心配はご無用です。どうぞふるってご参加ください。

●講演申込・論文提出・問い合わせ先
 韓国側との取り決めで、日本側の講演申込・論文提出は全て日本側担当者(部門国際・交流委員会)で取りまとめることになっております。何かご質問・ご相談等ございましたら、下記のJSME-DMC国際・交流委員長まで「日本語で」お問い合わせください(英語でも構いませんが、無理に英語にする必要はありません)。
 日本大学理工学部機械工学科 渡辺亨 教授
     住所:〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
     電話&FAX(自動切換): 03-3259-0741
     メールアドレス:toruw@mech.cst.nihon-u.ac.jp

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